MEISSEN マイセン:新作「ブルーミー ライン」のご紹介

マイセン:新作「ブルーミー ライン」をご紹介

伝統の文様「ブルーオニオン」誕生285周年を記念して作られたコレクション、「ブルーミー ライン」のご紹介をいたします。

染付で描かれた吉祥文様が美しい「ブルーオニオン」は、1739年に誕生して以来、マイセンの永遠のベストセラーとして現在も人気を博しています。

本コレクションは記念作品として日本からのリクエストでデザインされました。

シンプルなフォームに、華やかにアレンジされた文様のモチーフとラインが利いたモダンな印象が特徴です。

朝食やデジュネ、お茶の時間に使いやすいアイテムを揃えました。

転写技法で仕上げていますので、電子レンジや食洗機も使用可能で日常使いにおすすめです。

10月上旬から、マイセン公式オンラインショップ、マイセンリーガロイヤルショップ(大阪)や全国の主要百貨店で販売いたします。

>>マイセン公式オンラインッショップ

>>マイセンリーガロイヤルショップ(大阪)や全国の主要百貨店リスト

ブルーミー ライン
プレート(品番:79A884/37487、径:約20cm)
カップ&ソーサー(品番:79A884/37582、容量:約250ml)
ポット(品番:79A884/37726、容量:約600ml)
長角皿(品番:79A884/37510、サイズ:約14×27cm)



 

 

カップの前後には異なる絵柄がデザインされています。

 

 

ポットの前後に絵柄がデザインされています。

MEISSEN マイセン:「2025年イヤーコレクション」のご紹介

「2025年イヤーコレクション」をご紹介いたします。

毎年発表されるマイセンの「イヤーコレクション」が、マイセン リーガロイヤルショップ(大阪)や全国の主要百貨店で、9月より順次販売されます。

干支プレートは、マイスター、エルケ・ダンネンベルクが手掛けるシリーズで、白ヘビが、桜の花と共に優しく表現されています。

そして若き造形家、マリア・ヴァルターによるデザインのミニ干支「巳」。今回は幸運の白ヘビに伝統文様「ワインリ-ヴ」が描かれています。

またイヤープレートは、アーティスト、アンドレアス・ヘルテンが手掛けるドイツの名所旧跡シリーズ。モチーフは荘厳な「ケルン大聖堂」。

縁起ものといわれる干支やイヤーアイテムで新しい1年をお迎えください。

干支プレート「桜の花を楽しむ幸運の白ヘビ」
絵付師、エルケ・ダンネンベルクが手掛ける干支プレートのシリーズ4作目。
縁起の良い白ヘビが、桜の花と共に優しく表現されています。
裏面にはドイツ語で「Jahr der Schlange」ヘビ年と入れられています。
品番:54614/76A134、直径:約19cm、プレートハンガー付

マイスター、エルケ・ダンネンベルク

ミニ干支「巳」
新進気鋭のアーティスト、マリア・ヴァルターによるミニ干支シリーズ5作目。
幸運を象徴する白いヘビにはマイセン伝統の文様「ワインリーヴ」が描かれています。
杖/古来から王権や医療の象徴、杖をもっています。
品番:83648/900300、高さ:約6.6cm
コイン/おめでたいコインがデザインされています。
品番:83647/900300、高さ:約6.4cm

アーティスト、マリア・ヴァルター

文様「ワインリーヴ」
1817年に誕生したクラシックなデザインで、ドイツの家庭でもっとも人気のある文様です。
白磁に描かれた深い緑は「ザクセン州」の色で、州の紋章や旗に見ることができます。
緑は忠実や幸運を意味し、輪を描いて描くことで「永遠」も表しています。
カップ&ソーサーや置物など、マイセンのテーブルウェアの中でもアイテムが多いことで知られています。

「ドイツの名所旧跡」シリーズ4作目
イヤープレート「ケルン大聖堂」
見る者を圧倒し、荘厳な印象を与えるケルン大聖堂をアーティスト、アンドレアス・ヘルテンがデザインしました。
ライン川沿いの大都市ケルンにそびえ立つ世界最大級のドイツゴシック様式建築で、その歴史は13世紀までさかのぼります。
現在は町のシンボルとして多くの観光客が訪れています。
品番:54624/76A133、直径:約27.5cm、プレートハンガー付

裏面にはドイツ語で「Jahresschale 2025 Köln」イヤープレート 2025 ケルンと入れられています。

アーティスト、アンドレアス・ヘルテン



※ 「2025イヤーコレクション」についてのお問合せ・お求めは、マイセンリーガロイヤルショップ(大阪)までお願い致します。
TEL:06-6449-0663
営業時間 11:00~19:00

MEISSENメモ(115):
マイセンの花絵付「様式的な花」のご紹介

マイセンの花絵付「様式的な花」をご紹介します。



18世紀の中頃、マイセンがドイツらしい作品を作ろうとした時、まず描かれたのは当時流行していた木版画や銅版画にある精緻な花の姿でした。
その後、数限りない花柄の種類を分類して注文を受けやすくするために、マイセンは花の描き方をパターン化しました。
メインに1種類の花を描き添え花を1つ描くもの、添え花を2つ描くものなど、アネモネ、野バラ、チューリップなど「36種類の基本の花」に添え花を組み合わせます。
どの花を組み合わせるかは絵付師にはある程度自由に描くことが許されているため、これも厳密には「2つとない」ものといえるでしょう。


*マイセンの製品は、マイセンオンラインショップ や、アマゾン「MEISSEN MANUFACTORY SINCE 1710 」
楽天市場「マイセン磁器日本総代理店」 、または、マイセン リーガロイヤルショップ全国主要百貨店 でお求めいただけます。





  *マイセンの日本公式SNS
オンライン上でもマイセンの世界をお楽しみください。
 



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