発行元:ハースト婦人画報社
2015年9月7日発売
エル・デコ ウェブサイト
「エル・デコ」は、世界でいちばん人気のあるライフスタイル・デコレーション誌。国内外の最新スタイルを紹介し、実生活のインテリアに応用できるアイディアをお届けしています。世界25の国と地域で発行されるインターナショナル・ マガジンです。
172ページの「monochrome geometry」に、
マイセンのコスモポリタンの新柄「ロイヤルパレス」が掲載されました。
マイセンの中でも、コンテンポラリーなデザインとモダンなスタイルが特徴の「コスモポリタン」。そのルーツはマイセンの創始者アウグスト強王が、硬質磁器が誕生する前に「金のコーヒーセット」を作らせていたことにあります。その史実にインスピレーションを得て「コスモポリタン」は生まれました。新作のグラフィックな図柄のモチーフの源は、アウグスト強王の城であり、マイセン磁器の誕生の地でもあるアルブレヒト城の床のモザイク模様です。ブラックとブルーの単色とモザイク柄があり、既存のアイテムや柄ともコーディネートをお楽しみいただけます。
メディア情報:25ans 9月号
出版社名:ハースト婦人画報社
2015年7月28日発売号
25ans(ヴァンサンカン)ウェブサイト
「25ans」は、華やかで幸せな女性たちに、
今の時代のゴージャスを体験するための情報 を発信する、
世界で認められたラグジュアリー マガジンです。
57ページの「25ans 外商部 Interior」に、マイセンの2015年世界限定作品ティーポット「犬のいるポット」が掲載されました。
*マイセンのティーポット「犬のいるポット」【世界限定25点】
イギリスでも、フランスやドイツでも、紅茶の楽しみは航路による通商が全盛期を迎えた18世紀、西ヨーロッパ中に広まっていきました。その繊細なアロマを楽しむため、紅茶は伝統的に球形のポットで、とりわけ格式高く繊細な磁器で供されました。18世紀の後半になると古典主義の食器のフォームが流行し、その厳格な形状は、しばしば神話の人物像や友情や愛情のシンボルである花輪などで和らげられました。特にチャーミングな傑作として知られるのが、ミシェル・ヴィクトール・アシエ(1736-1799)が1780年に作った、蓋に子犬のいるティーポットです。パリの王立造形アカデミーで学んだアシエは、1764年来、故郷での流行を取り入れることで、マイセンに新風を吹き込みました。オリジナルのティーポットの絵付に関する資料が残っていなかったため、マイセンのアーティストたちは今回かなり頭を悩ませました。そして「王の青」ではっきりとしたラインを描くことにしたのです。このように濃く力強い青は、このフォームができる少し前にマイセンで開発されたものでした。高価な金がはっきりとしたこのフォームを強調しています。球体のてっぺんで、すべてのラインが集まり、そのことで視線が子犬に集まります。誰にでも好かれ、忠実な友である子犬によって、この珍しいアイテムはたちどころにコレクターの心を捉えることでしょう。容量:約350ml
*マイセンの製品は、全国主要百貨店 でお求めいただけます。
メディア情報:ELLE mariage No.22
出版社名:ハースト婦人画報社
2015年6月22日発売号
ELLE mariage(エル・マリアージュ)ウェブサイト
『ELLE mariage』は、45地域で発行されている
世界最大のネットワークを持つ女性誌『エル・ジャポン』から
派生したウエディングマガジンです。
結婚準備中の読者にとって最大の関心事であるドレスやリング、
ヘアメイクやブーケ、会場、新生活まで、
おしゃれ偏差値の高い『エル』のエスプリを軸に、
センスのいいウエディングスタイルを提案しています。
国内外問わず世界中から集めた上質な最旬情報を、
洗練された美しいビジュアルとともにお届けしています。
◆273ページの「おしゃれ花嫁の最旬ギフト40選」に、
テレジアンタール「メロディー」のシャンパングラスが掲載されました。
◆テレジアンタール「メロディー」のシャンパングラスは、軽やかな五線譜をイメージしたモチーフが可愛らしいコレクションです。スマートなカップと、ヴェネチアングラスの影響を感じさせるステム中央の球が特徴です。軽く実用性にも優れたフォームは、テレジアンタールの長い歴史の中で磨かれ現在まで受け継がれた伝統のデザイン。飲み物の色をより一層引き立て、食卓を華やかに演出してくれることでしょう。
品番:0710/12、高さ:約20.6cm、価格¥28,000(税別)
*テレジアンタールの製品は、全国主要百貨店 や、ジーケージャパンオンランショップ でお求めいただけます。