MEISSENメモ(55):マイセンの「マグ」のご紹介

マイセンの「マグ」のご紹介
マイセンにはさまざまなマグがありますが、今回は四角い取っ手が特徴的なデザインのフォーム(型番号55810)についてご紹介します。18世紀の半ば、ヨーロッパでは植民地などでの遺跡発掘がブームとなり、古典的な様式や異国的なものが盛んに作られるようになりました。それはナポレオンのエジプト遠征の頃まで続く流行でした。1710年に誕生したマイセンも例外ではありません。1748年に始まったポンペイ遺跡の発掘による古代の出土品を手本に、1780年からこのフォームのカップが作られるようになりました。当時は敷皿もありカップ&ソーサーとして使用されていましたが、今日ではカップだけの「マグ」となり朝食時などに愛好されています。長い歴史をもつこのマグには、バラや鳥などのさまざまな絵柄がありますので、思い思いにお楽しみください。


*サイズは全て、高さ:約9cm、容量:240ml
 
*マイセンの製品は、全国主要百貨店 、昨年12月末にオープンした「マイセン リーガロイヤルショップ(大阪)」、そしてマイセン・オンラインショップでお求めいただけます。

カテゴリー: MEISSENメモ   パーマリンク